2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
家畜伝染病予防法に基づき殺処分した家畜などに対する手当金などを交付するとともに、家畜伝染性疾病の発生や蔓延を防止するための飼養衛生管理の強化、重要病害虫の侵入や蔓延を防止するための取組を支援してまいります。 第六は、農山漁村の活性化であります。
家畜伝染病予防法に基づき殺処分した家畜などに対する手当金などを交付するとともに、家畜伝染性疾病の発生や蔓延を防止するための飼養衛生管理の強化、重要病害虫の侵入や蔓延を防止するための取組を支援してまいります。 第六は、農山漁村の活性化であります。
家畜伝染病予防法に基づき殺処分した家畜などに対する手当金などを交付するとともに、家畜伝染性疾病の発生や蔓延を防止するための飼養衛生管理の強化、重要病害虫の侵入や蔓延を防止するための取組を支援してまいります。 第六は、農山漁村の活性化であります。
その一は、国有林材のシステム販売に関するもの、その二は、重要病害虫であるプラムポックスウイルスの緊急防除に関するもの、その三は、国営更新事業等の実施に関するもの、その四は、農地海岸事業に関するもの、その五は、鳥インフルエンザの蔓延を防止するためのワクチンの備蓄量の算定に関するもの、その六は、沿岸漁業改善資金に関するもの、その七は、産地水産業強化支援事業等に関するもの、その八は、農業災害補償制度の運営
CSF、ASF等の家畜伝染性疾病の発生や蔓延を防止するため、農場のバイオセキュリティー向上の取組を支援するとともに、重要病害虫の侵入や蔓延を防止する取組を推進してまいります。 第六は、農山漁村の活性化であります。 多面的機能支払交付金などの日本型直接支払を着実に実施するとともに、棚田を含む中山間地域を振興する取組、農泊、農福連携、鳥害被害対策やジビエの利活用を支援してまいります。
CSF、ASF等の家畜伝染性疾病の発生や蔓延を防止するため、農場のバイオセキュリティー向上の取組を支援するとともに、重要病害虫の侵入や蔓延を防止する取組を推進してまいります。 第六は、農山漁村の活性化であります。 多面的機能支払交付金などの日本型直接支払いを着実に実施するとともに、棚田を含む中山間地域を振興する取組、農泊、農福連携、鳥獣被害対策やジビエの利活用を支援してまいります。
まず、重要病害虫であるテンサイシストセンチュウが長野県で国内で初めて発見された問題についてお聞きをいたします。 私は北陸信越ブロックから国会に送っていただいておりまして、長野県は地元の一つでございます。
この点は、昨年の五月に報告書が取りまとめられましたけれども、植物検疫に関する研究会というところで検討をいただいておりまして、重要疾病、重要病害虫が侵入した場合の初動対応について、国なり都道府県なりが関係機関と連携をとりながら的確かつ迅速に対応できるように、そういうものを準備しておくべきだという提言もございましたので、今現在これを作成しているところでございまして、策定が終わりますと、速やかに周知徹底を
例えば、水際におきます輸入植物検査で検疫有害動植物が発見された場合には、消毒または廃棄の措置を講ずることによりまして、海外からの病害虫の侵入を適切に防止をするとともに、海外から新たに重要病害虫が侵入した場合などには、緊急防除によりまして適切に防除が行われたところであります。
このため、発生が確認をされました沖縄県におきまして、従来からかんきつ類についての感染の有無の綿密な調査と防除を行う事業、特定重要病害虫等特別防除対策事業を実施をしてきたところであります。一方、鹿児島県の調査によりまして、本年四月に与論島におきまして新たに本病の感染が発見をされまして、与論島以外の奄美群島におきましても本病の侵入が懸念をされております状況となっております。
この機会に、私ども植物防疫機関といたしましては、我が国に未発生の重要病害虫につきまして、改めて世界における分布状況とかその病害虫の寄主植物の範囲につきまして、最新情報によるチェックを行ったところでございます。 今後とも、その重要性は非常に高いわけでございますので、各国と協力して、常時最新の情報を収集するということで病害虫の侵入防止に万全を期していきたい、このように考えております。
○高木(賢)政府委員 ただいま先生御指摘のとおりでございますが、諸外国には我が国では未発生の重要病害虫でありますコドリンガ、火傷病が広く発生しております。したがいまして、これらの病害虫の発生国からのリンゴの輸入を禁止しているところでございます。ただ、コドリンガ、火傷病の侵入を完全に阻止できる検疫措置が輸出国において確立された、こういう場合には輸入禁止措置を解除しているところでございます。
〔片岡委員長代理退席、山崎(平)委員長代理着席〕 植物検疫の執行体制については、今後、植物防疫所における調査研究体制を整備して、これらの検討会での検討結果を勘案しながら、重要病害虫に対する検疫体制の強化を図ってまいりたいと考えております。
○神田委員 この重要病害虫の検討会は、どういうメンバーで、いつごろからどういう問題について主に検討して、いつごろその結論を出そうとするのか、その点をお聞かせいただきたいと思います。
のことについては暫く措くといたしまして、緊急防除は、新たに国内に侵入し、又すでに国内の一部に存在している病害虫の蔓延防止を目的とし、国内植物検疫は優良種苗の保全を目的としているのでありまして、第四十四号一部都道府県の防疫の規定が計けられているのでありますが、併しすでに国内に広く分布し、常時発生し、或いは時に異状発生して農作物に甚大なる被害に及ぼす稻の「いもち」病、白葉枯病、「うんか」、麦の錆病、赤枯病等の一般の重要病害虫
についてはしばらくこれをおくといたしまして、緊急防除は新たに国内に侵入し、またはすでに国内の一部に存在している病害虫の蔓延防止を目的とし、国内植物検疫は優良種苗の保全を目的としているのでありまして、一部都道府県の防疫の規定が設けられてはありますが、しかしすでに国内に広く分布して常時発生し、あるいはときに異常発生して、農作物に甚大な被害を及ぼす稻のいもち病、白葉枯病、うんか、麦のさび病、赤かび病等の一般重要病害虫